【閲覧注意】思い込みの怖さについて。 メンタルコントロール

こんにちは！

kiyoです。

もう夏日ですね！

私はこの土日は

サポートをお休みして

鈴鹿サーキットの方に

レース観戦に来ています！

それでは本題ですが

今日は心理学的なお話を１つ。

思い込みがどれほどの影響があるのかという

お話になります。

いきなりですが

人は体の3分の1

血液を失うと

死ぬと言われています。

また、

感覚的に想像できると思います。

ある国で

残酷な人体実験が

行われました。

暗い部屋に

椅子が１つあります。

そこに目隠した女性が

連れて来られました。

その女性に対して

｢これからお前の手足を

縛り付けて

手首をナイフで斬るぞ。｣

と脅します。

｢ヤメてください！｣

叫びたくても

丸めた布を

口に詰められているので

声を出す事も出来ません。

バタバタ手足を

動かしても

身動きは取れません。

手首にあるものが

グイッと押し付けられて

『ビクン』

体中に電流が

一度に走るような感覚に

襲われます。

手首を横に

スーッと動いたあとに、

鋭い痛みが体中を駆け巡ります。

発狂しようとしても

声を発することも

出来ません。

『ポタポタポタ』

手首から床に

滴る液体の音が

聞こえてきます。

｢いま、手首を斬ったぞ。｣

先程も言った通り

血液の3分の1が

失われると死に至ります。

その事は、

張り付けた女にも

伝えています。

｢ぅうう｣

声にならない声を

出しても最悪の事態は

変わりません。

もうすぐお前は

出血多量で死亡するぞ。

もう、2リットルに達したぞ。

身動きの取れない

張り付けられた女に

向かって実況を続けます。

意識がもうろうとして

思考が停止してきました。

｢もう死ぬ。｣

何時間経過したかも

分からなくなり

遂に意識が無くなりました。

彼女の死因は、

不審死

と判断されました。

なぜでしょうか…？

実は、

手首に使ったのは

ステンレス製の定規(スケール)

でした。

ポタポタ垂れた

液体は、単なる水

だったのです。

これは有名な話で

『思い込みで人は死ぬのか？』

という事件でした。

恐ろしいですが、

人は思い込みで

死ねるのです。

思い込みを

持っていない人は

いないと思いますが

重要なのは、

『自分がどんな思い込みを

持っているか？』

という事なのです。

世の中の大半が、

自分の思い込みと無関係に

作用します。

例えば、

チャンスがあれば

一発逆転できるはずだ！

と思い込んでいても

毎月のカード決済日も、

毎月の家賃も、

支払日は訪れます。

｢チャンスが来たら支払います。｣

は通用しないのです。

プラス思考は良いですが

それを思い込んでばかりいると

人体実験の彼女のように

死亡してしまいます。

そうなる前に、

毎月FXでコツコツ稼ぐ訓練を

して欲しいと思います。

それでは！